特許
J-GLOBAL ID:200903090042018567

車両用視界モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278283
公開番号(公開出願番号):特開2005-045602
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】車載用視界モニタシステムにおいて、簡単な構成により運転者に視覚的に、瞬時に車両周辺の安全/危険状況を把握、理解させ、安全のための回避行動を可能とする。【解決手段】車両用視界モニタシステムの表示画面8において、障害物検知センサが検知した検知情報と、車両の操舵角に対応して車両が進行する移動予測軌跡範囲の情報とが、路面上から垂直方向に起立する表示シンボルに変換されて車両周辺画像に重畳して表示される。検知情報の表示シンボルとして、面や囲み線などからなる、例えば四角形状の検知表示シンボル31,32が、障害物の広がり(検知範囲)と位置(検知距離)を保持して、路面位置から起立して見えるように表示される。表示画面内のどの位置の障害物が検知されていて、その障害物がどの距離に存在しているかなどについて、視覚的に瞬時に把握でき、車両周辺の安全/危険状況を理解して走行運転をすることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両周辺を撮像する車両に装着されたカメラによる撮像された画像と、車両に装着された障害物検知センサの検知情報とを、車両周辺の状況を監視するため表示モニタの表示画面に表示する車両に装着された車両用視界モニタシステムにおいて、 前記障害物検知センサが検知した検知情報と、車両の操舵角に対応して車両が進行する移動予測軌跡範囲の情報とを、路面上から垂直方向に起立する表示シンボルに変換して、このシンボルと前記撮像された画像とを重畳して前記表示モニタの表示画面に表示することを特徴とする車両用視界モニタシステム。
IPC (5件):
H04N7/18 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00 ,  G08G1/16 ,  H04N5/225
FI (9件):
H04N7/18 J ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628D ,  G08G1/16 C ,  H04N5/225 A ,  H04N5/225 C
Fターム (18件):
5C022AA04 ,  5C022AB68 ,  5C022AC01 ,  5C022AC13 ,  5C022AC69 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CH01 ,  5C054EA05 ,  5C054EH01 ,  5C054FE19 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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