特許
J-GLOBAL ID:200903090061003520
液晶装置および投射型表示装置、電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042189
公開番号(公開出願番号):特開2002-244135
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 ライン反転駆動を行っても、横電界によるディスクリネーションに起因する光漏れ等の表示不良を低減することのできる液晶装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶装置は、同極性の画像信号が供給される複数の画素電極からなる第1電極群と、第1電極群と異なる極性の画像信号が供給される複数の画素電極からなる第2電極群とを有するアクティブマトリクス基板と、対向基板と、これら基板間に挟持された液晶を備えており、アクティブマトリクス基板側の液晶分子の配向方向Raが前記電極群の複数の画素電極の配列方向にほぼ沿っている。または、配向方向Raが電極の配列方向に対して斜めを向いている場合、アクティブマトリクス基板側から対向基板側に向けて第1電極群の形成領域と第2電極群の形成領域とに跨るようにねじれて配列されている。
請求項(抜粋):
同極性の画像信号が供給される一方向に配置された複数の電極からなる第1電極群と、該第1電極群に隣接し、前記第1電極群とは異なる極性の画像信号が供給される一方向に配置された複数の電極からなる第2電極群とを有するアクティブマトリクス基板と、該アクティブマトリクス基板と対向配置された対向基板と、前記アクティブマトリクス基板と前記対向基板との間に挟持された誘電率異方性が正の液晶からなる液晶層とを備えた液晶装置であって、前記液晶層のうち、前記アクティブマトリクス基板側の液晶分子の長軸方向が、前記第1電極群および第2電極群に画像信号を供給していない状態において前記第1電極群、前記第2電極群各々の複数の電極の配列方向にほぼ沿うように配列されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13357
, G02F 1/1368
FI (4件):
G02F 1/1337
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13357
, G02F 1/1368
Fターム (29件):
2H090KA05
, 2H090LA16
, 2H090MA07
, 2H090MA10
, 2H090MB01
, 2H090MB06
, 2H091FA05X
, 2H091FA26X
, 2H091FA41Z
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091LA03
, 2H091MA07
, 2H092GA14
, 2H092GA29
, 2H092JA24
, 2H092JA34
, 2H092JA37
, 2H092JA46
, 2H092JB51
, 2H092JB58
, 2H092KA04
, 2H092KB25
, 2H092NA19
, 2H092PA02
, 2H092PA08
, 2H092PA13
, 2H092QA07
, 2H092RA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶装置及びその製造方法並びに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020001
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-223436
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マトリックス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-259816
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148847
出願人:富士通株式会社
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電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368515
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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液晶装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-027307
出願人:セイコーエプソン株式会社
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