特許
J-GLOBAL ID:200903090075398560

コーヒーマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287588
公開番号(公開出願番号):特開2001-104160
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】主として業務用のコーヒーマシンを対象に、メンテナンス性,信頼性、並びにコーヒーの品質アップが図れるように改良する。【解決手段】コーヒー挽き豆2を収容したキャニスタ1、温水タンク3、ドリップ式のコーヒー抽出器3、およびコーヒー保温用の貯留タンク5を装備し、貯留タンクからカップ10にコーヒーを小分けに供給するコーヒーマシンにおいて、コーヒー貯留タンクを密閉タンクとして該タンクに空気配管,エアバルブを介してエアコンプレッサ8,およびエゼクタポンプ式排気装置7を接続し、コーヒー抽出時には排気装置7の動作により貯留タンク内を減圧して抽出器から貯留タンクにコーヒーを移し替え、コーヒー供給時にはエアコンプレッサの動作により加圧してコーヒーをカップに供給するようにし、さらに給湯ノズルを、蒸らし湯供給用ノズル4aと抽出湯供給用シャワーノズル4bとに分けて装備する。
請求項(抜粋):
コーヒー挽き豆を収容するキャニスタと、給湯用の温水タンクと、コーヒー挽き豆と湯を投入してコーヒーを抽出するドリップ式コーヒー抽出器と、およびコーヒー抽出器で製造したコーヒーを移し替えて保温するコーヒー貯留タンクを装備し、指令に基づきコーヒー貯留タンクからカップにコーヒーを小分けに供給するようにしたコーヒーマシンにおいて、前記コーヒー貯留タンクを密閉タンクとして該貯留タンクに空気配管,エアバルブを介してエアコンプレッサ,およびエゼクタポンプ式排気装置を接続し、コーヒー抽出時にはエゼクタポンプ式排気装置の動作によりコーヒー貯留タンク内を負圧に減圧してコーヒー抽出器からコーヒー貯留タンクにコーヒーを引き込み、コーヒー供給時にはエアコンプレッサの動作により貯留タンク内を加圧してコーヒーをカップに吐出し供給するようにしたことを特徴とするコーヒーマシン。
IPC (3件):
A47J 31/32 ,  B67D 1/04 ,  B67D 5/24
FI (3件):
A47J 31/32 ,  B67D 1/04 B ,  B67D 5/24
Fターム (8件):
3E082AA04 ,  3E082BB01 ,  3E082CC03 ,  3E082DD05 ,  3E082EE01 ,  3E082FF05 ,  3E083AA19 ,  3E083AC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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