特許
J-GLOBAL ID:200903090083788385
有機性廃水の処理方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265986
公開番号(公開出願番号):特開2003-071484
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 水質の悪化を防ぎつつ、余剰汚泥の排出量を削減することができる有機性廃水の処理方法と装置を提供する。【解決手段】 生物処理を用いた有機性廃水の処理方法において、該生物処理系6から排出される余剰汚泥3を、超音波処理8により処理し、該超音波処理した汚泥4にオゾン等の酸化剤の添加による化学的な液化処理9を行い、液化処理後の汚泥5を前記生物処理系6に返送することとし、また、生物処理槽と固液分離装置とを有する有機性廃水の処理装置において、該処理槽又は分離装置から排出される余剰汚泥を処理する超音波処理装置と、該超音波処理された汚泥を処理する酸化剤が添加された化学的な液化処理装置と、これらの装置を接続する経路と、前記液化処理後の汚泥を前記生物処理槽に返送する経路とを有することとしたものである。
請求項(抜粋):
生物処理を用いた有機性廃水の処理方法において、該生物処理系から排出される余剰汚泥を、超音波処理により処理し、該超音波処理した汚泥に酸化剤の添加による化学的な液化処理を行い、液化処理後の汚泥を前記生物処理系に返送することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/00
, C02F 11/06
FI (3件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/06 A
Fターム (13件):
4D028AB00
, 4D028AB03
, 4D028BC17
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028BE01
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BC02
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059CA28
, 4D059DA43
引用特許:
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