特許
J-GLOBAL ID:200903090121067409
熱処理食品中のアクリルアミド形成を低減させる方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-537698
公開番号(公開出願番号):特表2006-500024
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
熱処理食品中のアクリルアミド量を低減させる工程及び装置。本方法により、アクリルアミド含有量が相当低減された食品を製造することが可能となる。本方法は、アミノ酸のアスパラギンから開始するアクリルアミド形成経路の妨害に依存する。
請求項(抜粋):
熱処理された食品中のアクリルアミドを低減させる方法であって、
a) 遊離アスパラギンを含有する食品材料を提供する工程と、
b) 前記アスパラギン含有食品材料中のアスパラギンを不活性化する工程と、
c) 前記食品材料を、食品混合物中の成分として使用する工程と、
d) 前記食品混合物を加熱して、熱処理食品を製造する工程とを含む方法。
IPC (3件):
A23L 1/015
, A23L 1/216
, A23L 1/217
FI (3件):
A23L1/015
, A23L1/216 A
, A23L1/217
Fターム (13件):
4B016LE01
, 4B016LE03
, 4B016LG06
, 4B016LK08
, 4B016LK10
, 4B016LK18
, 4B016LP05
, 4B035LC05
, 4B035LG14
, 4B035LG19
, 4B035LG51
, 4B035LP01
, 4B035LP42
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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J. Agric. Food Chem., 2001, Vol.49, pp.3885-3892
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Chem. Res. Toxicol., 2000, Vol.13, pp.517-522
-
J. Agric. Food Chem., 200208, Vol.50, pp.4998-5006
-
小麦粉製品の知識, 2000, pp.72-81
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