特許
J-GLOBAL ID:200903090147935417
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山中 郁生
, 富澤 孝
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160243
公開番号(公開出願番号):特開2005-334490
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 電磁石と永久磁石を組み合わせた設置スペースの小さい駆動源を用いることにより、可動物にフレキシブルな円運動を行わせることができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 筐体11に4つの可動物5が軸支された際には、支持板31に設けられた一対の電磁石33,34の磁気作用を可動物5に設けられた永久磁石22に及ぼすため、支持板31に設けられた4組の一対の電磁石33,34と4つの可動物5に設けられた永久磁石22は互いに向き合うようになっている。さらに、可動物5が起立した状態にある際には、可動物5に設けられた永久磁石22は、支持板31に設けられた一対の電磁石33,34との最短距離が等しくなる位置にくる。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
略水平の状態から略所定角度の状態まで略垂直の状態を経由して回動するとともに長辺方向と短辺方向を有した可動物と、
前記可動物の長辺方向の一端側に設けられた回動用軸と、
前記可動物が略水平の状態にある場合に前記回動用軸よりもさらに前記一端側にある一端部分に設けられた永久磁石と、
前記回動用軸を軸支する基盤と、
前記基盤に設けられるとともに前記永久磁石の回動軌道上に配置された一対の電磁石と、を備え、
前記電磁石の一方は、前記可動物が略水平の状態から略垂直の状態へ回動する場合には、前記可動物が略水平の状態で当該回動方向の前方に位置するとともに前記可動物が略垂直の状態で当該回動方向の後方に位置し、
前記電磁石の他方は、前記可動物が略水平の状態から略垂直の状態へ回動する場合には、前記可動物が略水平の状態で当該回動方向の前方に位置するとともに前記可動物が略垂直の状態でも当該回動方向の前方に位置し、
前記可動物が略垂直の状態では、前記永久磁石から前記電磁石の一方までの最短距離が前記永久磁石から前記電磁石の他方までの最短距離と等しくなること、を特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EA06
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-261682
出願人:株式会社高尾
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遊技機の回胴表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-146645
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061687
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203608
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-200680
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-117001
出願人:株式会社平和
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