特許
J-GLOBAL ID:200903090157518725

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067214
公開番号(公開出願番号):特開2003-090877
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 先行車両の発進検知のための、本来のレーダ動作とは全く別の専用のサブセンサを不要とし、また、必要時のみに探知用信号のビームを走査することによってスキャンユニットの長寿命化を図る。【解決手段】 ミリ波信号のビームを送受信して、物標との相対位置または相対速度を探知する探知制御回路7と、ミリ波信号のビームの向きを所定範囲に亘って走査するスキャンユニット3とを備え、探知制御回路7による探知制御を停止することなくビームの向きを走査範囲の中央に向けた状態で、スキャンユニット3の走査を停止させる走査停止状態と、所定範囲に亘ってビームを走査する走査状態とを切り替えられるように構成する。
請求項(抜粋):
探知信号を送受信して、物標との相対位置または相対速度を探知する探知制御回路と、前記探知信号のビームの向きを所定範囲に亘って走査するスキャンユニットとを備えたレーダ装置において、前記探知制御回路による探知制御を停止することなく、前記ビームの向きを所定位置に固定する走査停止状態、またはビームの向きを所定範囲に亘って走査する走査状態、のいずれかに前記スキャンユニットの状態を切り替えるビーム走査制御手段を設けたレーダ装置。
IPC (6件):
G01S 13/34 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  G01S 7/02 ,  G08G 1/16
FI (6件):
G01S 13/34 ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 627 ,  G01S 7/02 A ,  G08G 1/16 C
Fターム (23件):
5H180AA01 ,  5H180CC14 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5J070AA14 ,  5J070AB17 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AG07 ,  5J070AK01 ,  5J070AK13 ,  5J070AK21 ,  5J070AK36 ,  5J070AK39 ,  5J070BA01 ,  5J070BF03 ,  5J070BF04 ,  5J070BF05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 前車発進報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211660   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両の障害物検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-013980   出願人:マツダ株式会社
  • 安全運転支援センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-308618   出願人:三菱電機株式会社

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