特許
J-GLOBAL ID:200903090158092691

モータ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077959
公開番号(公開出願番号):特開2004-289920
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】設計自由度を確保し、形状の簡単な防滴構造を有するモータを提供すること。【解決手段】コネクタハウジング45は、ギヤハウジング20及び閉塞固定部材21とは別体で構成され、外部コネクタ48を閉塞固定部材21に対して支持するリテーナ49及び弾性変形可能なグロメット50が備えられている。そして、リテーナ49のフランジ部と閉塞固定部材21の外側面との間にグロメット50のリテーナ側端部を介在させて、コネクタハウジング45をコネクタ取付口43に固定するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
モータ部と、 前記モータ部の回転を減速するための減速機構及び該減速機構が収容される減速機構収容部を有した減速部と、 前記減速機構収容部に収容され、少なくとも電気回路部品として前記モータ部へ給電するためのモータ側端子が実装される制御回路基板と、 前記モータ側端子と接続する外部コネクタが嵌着されるコネクタハウジングと、を備えたモータにおいて、 前記コネクタハウジングは、 前記減速機構収容部とは別体で構成され、 少なくとも前記外部コネクタを前記減速機構収容部に対して支持するコネクタ支持部材及び弾性変形可能な取付口用シール部材が備えられ、 該コネクタ支持部材と前記減速機構収容部の外側面との間に該取付口用シール部材を介在させて、前記減速機構収容部に形成されたコネクタ取付口に固定されることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K11/00 ,  H02K5/22 ,  H02K7/116 ,  H02K15/14
FI (4件):
H02K11/00 X ,  H02K5/22 ,  H02K7/116 ,  H02K15/14 Z
Fターム (46件):
5H605AA02 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605BB17 ,  5H605CC08 ,  5H605CC10 ,  5H605DD09 ,  5H605DD17 ,  5H605EB16 ,  5H605EB31 ,  5H605EC02 ,  5H605EC05 ,  5H605EC14 ,  5H605EC20 ,  5H605GG06 ,  5H607AA05 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC05 ,  5H607CC09 ,  5H607DD02 ,  5H607DD08 ,  5H607DD19 ,  5H607EE23 ,  5H607EE32 ,  5H607FF12 ,  5H607GG07 ,  5H607HH03 ,  5H607HH09 ,  5H607JJ05 ,  5H611BB01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04 ,  5H611UA08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB04 ,  5H615BB14 ,  5H615PP28 ,  5H615SS20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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