特許
J-GLOBAL ID:200903090319696118
内燃機関の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319541
公開番号(公開出願番号):特開2000-145528
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 エンジンのクランク軸の回転角度を基準値からの相対角度ではなく、絶対角度として検出する。【解決手段】 エンジン10のクランク軸と、モータ12のロータは、直結されている。ロータの回転角度を絶対値として検出するレゾルバ28の出力に基づき、クランク軸の絶対角度(0〜360°)を算出する。また、クランク軸の1/2の速度で回転するカム軸に、カム軸の1回転で奇数周期となる信号を送出するカム角度エンコーダ22を設ける。カム角度エンコーダ22の出力は、クランク軸の0〜360°と360〜720°で、出力信号の位相が反転する。レゾルバ28によるクランク軸絶対角度と、カム角度エンコーダ22の信号に基づき、0〜720°のクランク絶対角度を算出する。検出されたクランク軸の絶対角度に基づき、気筒ごとの制御時期を求め、制御を行う。
請求項(抜粋):
往復型内燃機関と電動機とを有するパワープラントの前記内燃機関の制御装置であって、内燃機関のクランク軸の絶対角度に基づき当該機関の各気筒への制御指令の時期を決定する指令時期制御手段と、前記電動機のロータの回転角度を検出する絶対角度センサと、を有し、前記内燃機関のクランク軸の絶対角度は、前記絶対角度センサの値を使用したものである、内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 362
, F02D 45/00
FI (3件):
F02D 45/00 362 S
, F02D 45/00 362 C
, F02D 45/00 362 E
Fターム (13件):
3G084AA00
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084CA01
, 3G084DA05
, 3G084EA05
, 3G084EA09
, 3G084EB20
, 3G084EC02
, 3G084EC03
, 3G084FA36
, 3G084FA38
, 3G084FA39
引用特許:
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