特許
J-GLOBAL ID:200903090358503580
ポリエステル樹脂
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025743
公開番号(公開出願番号):特開2002-226562
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【目的】 成形温度を従来より低温としても透明性を損なわずに成形可能であるため、成形時のアセトアルデヒドの発生、及び成形時の金型汚染が抑制されると共に、透明性にも優れた成形体を得ることができ、特に飲食品用等のボトルの成形に好適なポリエステル樹脂を提供する。【構成】 テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、270°Cで射出成形した成形体のヘーズが厚さ5mmにおいて50%以下であるポリエステル樹脂。
請求項(抜粋):
テレフタル酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応或いはエステル交換反応を経て重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、270°Cで射出成形した成形体のヘーズが厚さ5mmにおいて50%以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。
IPC (3件):
C08G 63/183
, B29C 45/00
, B29K 67:00
FI (3件):
C08G 63/183
, B29C 45/00
, B29K 67:00
Fターム (31件):
4F206AA24C
, 4F206AA24D
, 4F206AG07
, 4F206AH55
, 4F206JA06
, 4F206JE30
, 4F206JF01
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029BA03
, 4J029CB06A
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB02
, 4J029JB131
, 4J029JC483
, 4J029JC583
, 4J029JF023
, 4J029JF033
, 4J029JF043
, 4J029JF133
, 4J029JF143
, 4J029JF321
, 4J029KB02
, 4J029KB04
, 4J029KB05
引用特許:
前のページに戻る