特許
J-GLOBAL ID:200903090382212864
移植組織片の固定
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-501697
公開番号(公開出願番号):特表2009-530061
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
本発明は、骨トンネルに対して概して縦方向に方向付けられたときに骨トンネルを貫通、且つ骨トンネルに対して概して横方向に方向付けられたときに骨トンネルへの開口部を形成する骨に対して存在するように構成され、且つ配置された本体を含有する移植片固定部材に関する。本体が縦の範囲に実質的一様に分布されるように部材を収容する閉鎖型チャネルを形成し、よって本体はトンネルを通過する間ずっと、ほぼ縦方向に保持され、且つ本体が骨トンネルに開口部が形成された骨に対して備わっているとき本体が環状をしたクロスバーを含有する。
請求項(抜粋):
骨トンネルに対して概して縦方向に方向付けられたとき前記骨トンネルを貫通し、且つ前記骨トンネルに対して概して横方向に方向付けられたときに前記骨トンネルへの開口部を形成する骨に対して存在するように構成され、且つ配置された本体を備え、
前記本体は、移植組織片が縦の範囲に実質的一様に配給されるように、前記移植組織片を収容するよう構成された閉鎖型チャネルを形成し、よって前記本体はトンネルを通過する間ほぼ縦方向に保持され、且つ前記本体が前記骨トンネルへの前記開口部が形成された前記骨に対して備わっているとき前記移植組織片が環状をしたクロスバーを含有することを特徴とする移植片固定部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160LL28
, 4C160LL30
, 4C160LL42
, 4C160LL59
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第5306301号明細書
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軟組織アンカー
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-595615
出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
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骨-腱-骨に使用する末端ボタン連続ループ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-588880
出願人:スミスアンドネフューインコーポレーテッド
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審査官引用 (4件)