特許
J-GLOBAL ID:200903090416070819
走査結像光学系・光走査装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288565
公開番号(公開出願番号):特開2001-108927
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】光偏向器の偏向反射面の回転中心が、偏向反射面と分離して、走査結像光学系の光軸から-側にずれて配置された光走査装置において、走査結像光学系の、像面湾曲や光学倍率を良好に補正し、安定性のよい光スポットを実現する。【解決手段】1以上のレンズを含む結像光学素子により構成され、1以上のレンズ6,7の少なくとも1面は、主走査断面内が円弧または、非円弧で、且つ副走査断面内の近軸曲率半径が主走査方向の座標:Yに応じて変化し、近軸曲率半径の極値が面の光軸上にない面であり、さらに、1以上のレンズの少なくとも2面は、副走査断面内の近軸曲率半径が、主走査方向の座標:Yに応じて非対称に変化する面である
請求項(抜粋):
光源からの1以上のビームを光偏向器により偏向させ、1以上の偏向ビームを走査結像光学系により被走査面上に光スポットとして集光させ、上記被走査面の光走査を行い、且つ、上記光偏向器の偏向反射面の回転中心が、上記偏向反射面と分離して上記走査結像光学系の光軸から-側にずれて配置された光走査装置における走査結像光学系であって、1以上のレンズを含む結像光学素子により構成され、上記1以上のレンズの少なくとも1面は、主走査断面内が、円弧または非円弧で、且つ副走査断面内の近軸曲率半径が主走査方向の座標:Yに応じて変化し、近軸曲率半径の極値が面の光軸上にない面であり、さらに、上記1以上のレンズの少なくとも2面は、副走査断面内の近軸曲率半径が、主走査方向の座標:Yに応じて非対称に変化する面であることを特徴とする走査結像光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 D
, G02B 13/00
Fターム (30件):
2H045AA01
, 2H045BA23
, 2H045BA41
, 2H045CA34
, 2H045CA55
, 2H045DA02
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087RA05
, 2H087RA08
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087UA01
引用特許:
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