特許
J-GLOBAL ID:200903090489651402

磁気記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201657
公開番号(公開出願番号):特開平10-228623
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】電磁変換特性、特に高密度記録特性が格段に改良されかつ優れた耐久性を併せ持ち、特に高密度記録領域でのエラーレートが格段に改良された磁気記録媒体を提供すること。【解決手段】支持体上に実質的に非磁性である下層と強磁性金属微粉末または強磁性六方晶フェライト微粉末を結合剤中に分散してなる磁性層をこの順に設けた磁気記録媒体において、前記磁気記録媒体は面記録密度が0.2〜2Gbit/inch2の信号を記録する磁気記録媒体であり、前記磁性層の乾燥厚みが0.05〜0.25μmであり、且つΦmが8.0×10-3〜1.0×10-3emu/cm2 であり、前記磁性層の抗磁力が1800Oe以上であり、かつ前記支持体の面内各方面に対し、温度膨張係数が1.8×10-4〜1.0×10-8/°Cであることを特徴とする磁気記録媒体。
請求項(抜粋):
支持体上に実質的に非磁性である下層と強磁性金属微粉末または強磁性六方晶フェライト微粉末を結合剤中に分散してなる磁性層をこの順に設けた磁気記録媒体において、前記磁気記録媒体は面記録密度が0.2〜2Gbit/inch2の信号を記録する磁気記録媒体であり、前記磁性層の乾燥厚みが0.05〜0.25μmであり、且つΦmが8.0×10-3〜1.0×10-3emu/cm2 であり、前記磁性層の抗磁力が1800Oe以上であり、かつ前記支持体の面内各方面に対し、温度膨張係数が1.8×10-4〜1.0×10-8/°Cであることを特徴とする磁気記録媒体。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-201810   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189753   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188217   出願人:ソニー株式会社
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