特許
J-GLOBAL ID:200903090503025560

車載レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299587
公開番号(公開出願番号):特開2007-108028
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】車両側レドーム表面に付着する汚れを車両側レドームとレーダとの位置関係によらず確実に検出できる確実に検出できる車載レーダ装置を提供する。【解決手段】車両に取り付けられた車両側レドーム100内に送信手段、受信手段を含む電波式レーダ200を収容すると共に、車両側レドームを通してレーダからの電波を送受信し、対象物までの距離、相対速度を計測する車載レーダ装置において、車両側レドーム100とレーダ200との間に配置され、車両側レドーム表面の付着物からの反射波をレーダの受信手段に導く反射板300等の誘導手段と、この誘導手段によって受信された反射波の信号レベルに基づいて、車両側レドーム表面の付着物の有無を判定する付着物判定手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に取り付けられた車両側レドーム内に送信手段、受信手段を含む電波式レーダを収容すると共に、上記車両側レドームを通して上記レーダからの電波を送受信し、対象物までの距離、相対速度を計測する車載レーダ装置において、 上記車両側レドームとレーダとの間に配置され、上記車両側レドーム表面の付着物からの反射波を上記レーダの受信手段に導く誘導手段と、 この誘導手段によって受信された反射波の信号レベルに基づいて、上記車両側レドーム表面の付着物の有無を判定する付着物判定手段とを備えた ことを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G01S 7/03
FI (2件):
G01S13/93 Z ,  G01S7/03 M
Fターム (10件):
5J070AB01 ,  5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AD08 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH40 ,  5J070BF00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • FMレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-085304   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (9件)
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