特許
J-GLOBAL ID:200903090509235850
MPEG情報信号変換システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509348
公開番号(公開出願番号):特表平9-505433
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】非同期チャネルを介してタイミングクリティカルデータを伝送する方法である。タイミングクリティカルデータを、パケットのMPEG移送ストリームとすることができる。非同期チャネルを、コンピュータ又は電話回路網、デジタルVCR のようなデジタル記憶媒体又はデジタルインタフェースとすることができる。パケットを、一定速度を得るためにリマルチプレクサを介して順次処理され、かつ、例えばTV受像機の内側又はセットトップデコーダ中の一つ又はそれ以上の目標デコーダによって配送し及び消費する。これらデコーダの内側の移送バッファのオーバーフローを防止するために、移送バッファをモニタするとともに所望のようにスケジュールされた各パケットを供給する単一モニタースケジューラを設けて、バッファのオーバーフロ一及び情報の損失を回避するようにする。この方法は移送パケットへの新PCR の再スタンプを包含する。リマルチプレクサ構成は、DVCR又は他の市販の用途で実現するのに十分簡単である。所望のプログラムマテリアルを選択するとともに移送パケットにSOA タグを付ける出力ストリーム記録方法も記載されている。
請求項(抜粋):
有効なタイミング-クリティカル-情報の、及び、速度又はバーストが変化するおそれがある未知の移送速度の移送パケットの第1移送ストリームを処理して、既知の一定速度の、及び、有効なタイミング-クリティカル-情報の移送パケットの第2移送ストリームを形成し、この第2移送ストリームを、既知の読出し速度の目標バッファを有する少なくとも一つの目標装置に供給するとともに、前記第2移送ストリームを前記目標装置によって消費するに当たり、 (i) パケットスケジューラを設けるとともに、このスケジューラに前記目標バッファの漏れ速度を供給するステップと、 (ii)前記第1移送ストリームの移送パケットを前記スケジューラを介して順次処理して前記第2移送ストリームを発生させ、前記スケジューラが前記目標バッファをモニタし、かつ、前記第2移送ストリームの移送パケットを時間割り当てした前記目標バッファに供給して、前記目標バッファをオーバーフローしないようにするステップとを具えることを特徴とする移送ストリーム処理方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 301
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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動画像符号化情報発生量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017917
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭62-175053
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特開平1-188138
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