特許
J-GLOBAL ID:200903090529016969

ポリエステルフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364176
公開番号(公開出願番号):特開2005-126574
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 十分な柔軟性を有しなおかつ加熱使用時の可塑剤等の揮発や滲出、抽出(ブリードアウト)等に起因する柔軟性変化などが抑制され、高温放置後も品質安定性、保存安定性等実用に充分耐える柔軟性を保持したポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】ポリ乳酸系重合体(A)を主成分とする組成物からなるポリエステルフィルムであって、該フィルムの23°Cにおける初期引張弾性率(a)が少なくとも一方向で0.1〜2GPaであり、温度60°Cの温水中で30分間処理した後の23°Cにおける初期引張弾性率(b)と(a)が(式1)を満たすポリエステルフィルム。|(a)-(b)|≦2-0.35×(a)・・・(式1)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリ乳酸系重合体(A)を主成分とする組成物からなるポリエステルフィルムであって、該フィルムの23°Cにおける初期引張弾性率(a)が少なくとも一方向で0.1〜2GPaであり、温度60°Cの温水中で30分間処理した後の23°Cにおける初期引張弾性率(b)と(a)が(式1)を満たすポリエステルフィルム。 |(a)-(b)|≦2-0.35×(a)・・・(式1)
IPC (2件):
C08J5/18 ,  C08L67/04
FI (2件):
C08J5/18 ,  C08L67/04
Fターム (14件):
4F071AA43 ,  4F071AA47 ,  4F071AA51 ,  4F071AE04 ,  4F071AH04 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4J002CF102 ,  4J002CF181 ,  4J002CH022 ,  4J002FD022 ,  4J002GG02
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る