黄色ブドウ球菌の検出培地

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-184505
公開番号（公開出願番号）：特開平11-009262
出願日： 1997年06月24日
公開日（公表日）： 1999年01月19日
要約：

【要約】【課題】黄色ブドウ球菌の識別が従来の培地よりも容易で、しかも安価な黄色ブドウ球菌の検出培地を提供する。【解決手段】卵黄加マンニット食塩寒天に亜テルル酸塩、あるいはX-galなどβ-ガラクトシダーゼの作用を受けて発色する基質のいずれかを加える2通りの処方で黄色ブドウ球菌の識別を容易にした。

請求項（抜粋）：

亜テルル酸塩(例えばカリウム塩)を10〜50mg/lを含有し、黄色ブドウ球菌コロニーの識別を明瞭にした卵黄加マンニット食塩寒天培地。

IPC (4件)：

C12M 1/34 , C12N 1/00 , C12Q 1/06 , C12R 1:445

FI (3件)：

C12M 1/34 B , C12N 1/00 F , C12Q 1/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

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