特許
J-GLOBAL ID:200903090629706342

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173726
公開番号(公開出願番号):特開平10-014867
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 組立などが容易で、かつ挿入部の外径を太くしなくて済む内視鏡を提供すること。【解決手段】 先端構成部20には撮像素子ユニット23の先端側が取り付けられ、可撓部18等の挿入部10内に挿通される信号ケーブル28の後端には信号コネクタ29が接続され、ユニバーサルコード12内を挿通される信号ケーブル32の前端の信号コネクタ受け33と着脱自在に接続される。また、挿入部10内に挿通されるライトガイド31もその後端のライトガイド口金31aがユニバーサルコード12内を挿通されるライトガイド35と対となる接続部材で接続される。挿入部10内に挿通される信号ケーブル28等の内蔵物の後端に接続される接続部材の方がユニバーサルコード12側を挿通される内蔵物の前端の接続部材よりも挿入部10の長手方向から見た投影面積が小さいものとすることにより、挿入部10内への挿通作業などが容易となる。
請求項(抜粋):
細長の挿入部と、前記挿入部の基端が連結される操作部と、一端が前記操作部に連結され、他端にコネクタ部を設けた連結コードとを有する内視鏡において、前記挿入部と前記操作部と、前記連結コード内を挿通される内蔵物が、前記操作部近傍で着脱自在に接続される一対の接続部材を有し、前記挿入部側に配置される挿入部側内蔵物は前記一対の接続部材のうち、挿入部の長手方向から見た投影面積が小さいものが接続されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 組み合わせ式内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162494   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-166119   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035808   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 組み合わせ式内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162494   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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