特許
J-GLOBAL ID:200903090694742976
配管接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139614
公開番号(公開出願番号):特開2000-329275
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 配管1の管端部2同士を対向させた状態で、配管に外嵌自在な管継手部材3を被せて、管端部2と管継手部材3との間を気密に維持するシール機構4を設けると共に、管端部2と管継手部材3との両者に、互いに係止して配管1が管継手部材3から抜け出すのを阻止可能な係止手段5を設けてある配管接続構造において、伸縮自在に接続する配管1の管端部2を厚肉にすることなく、管継手部材3からの管端部2の抜け出しを阻止可能とする。【解決手段】 管端部2の縮径変形を阻止可能な管端補強部材6を、両側の管端部2における管内面2aに夫々固定してある。
請求項(抜粋):
配管の管端部同士を対向させた状態で、前記配管に外嵌自在な管継手部材を被せて、前記管端部と前記管継手部材との間を気密に維持するシール機構を設けると共に、前記管端部と前記管継手部材との両者に、互いに係止して前記配管が前記管継手部材から抜け出すのを阻止可能な係止手段を設けてある配管接続構造であって、その管端部の縮径変形を阻止可能な管端補強部材を、前記管端部における管内面に夫々固定してある配管接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 27/12 G
, E03F 3/04 Z
Fターム (13件):
2D063BA24
, 2D063BA27
, 3H104JA08
, 3H104JB02
, 3H104JC09
, 3H104JD01
, 3H104KA04
, 3H104KB01
, 3H104LC01
, 3H104LC08
, 3H104LC15
, 3H104LF16
, 3H104LG02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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伸縮離脱防止継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-255038
出願人:株式会社クボタ
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埋設配管用耐震型接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095320
出願人:大阪瓦斯株式会社, 住友金属工業株式会社
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管継手構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-076242
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
伸縮離脱防止継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293012
出願人:株式会社クボタ
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