特許
J-GLOBAL ID:200903090714156440
回折格子、デマルチプレクサ及び波長多重光伝送モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053438
公開番号(公開出願番号):特開2004-264446
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】急激な温度変化に対しても特性変化が追従し補償するデマルチプレクサを提供すること。【解決手段】光ファイバ10の波長多重入射光線70は、プリズム部22に入射し、チャープ型回折格子16により波長毎に異なる角度に回折され分離され、受光用光導波路28に入射し、光検出器アレイ36により検出される。環境温度の変化に伴ってチャープ型回折格子16は熱伸縮し格子定数が変化するが、この熱伸縮による波長分離特性変動をプリズム部22の屈折率変化により補償する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光入射側に光学ブロックを有する回折格子において、前記光学ブロックの前記光入射面が、前記回折格子に対して斜面を成し、前記光学ブロックの前記光入射面と前記回折格子とのなす角度が、17°以上30°以下であることを特徴とする回折格子。
IPC (5件):
G02B5/18
, G02B1/11
, G02B6/12
, G02B6/293
, G02B6/34
FI (5件):
G02B5/18
, G02B6/34
, G02B1/10 A
, G02B6/28 D
, G02B6/12 F
Fターム (23件):
2H037AA01
, 2H037BA12
, 2H037BA24
, 2H037CA17
, 2H037CA32
, 2H037CA33
, 2H037DA37
, 2H047KA13
, 2H047LA01
, 2H047LA19
, 2H047MA05
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA33
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA59
, 2H049AA61
, 2H049AA62
, 2H049AA63
, 2H049AA64
, 2K009AA01
, 2K009BB11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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直視分光器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178308
出願人:株式会社島津製作所
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集積化光合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-082402
出願人:株式会社東芝
-
光波長合分波器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-401116
出願人:日立電線株式会社
-
サーマル及び高スループット格子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-523899
出願人:コーニング・インコーポレーテッド
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-191121
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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低屈折率樹脂組成物およびその硬化物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-007688
出願人:日本化薬株式会社
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特開昭59-116602
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光導波路モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209534
出願人:古河電気工業株式会社
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