特許
J-GLOBAL ID:200903043652104262
直視分光器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178308
公開番号(公開出願番号):特開平8-043203
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 従来の直視分光器で視感度がなかった、 850nm、1300nm、1550nm等の光通信に多用される光源の帯域における測定を可能にする事を目的とする。【構成】 光ファイバ端面7から出射した赤外光を、コリメータレンズ8により平行光束としてコリメートさせ、グリズム9に入射、分散させる。分散された光束は結像レンズ10によって結像面4に集光させ、結像面に配置された透過型IRホスファ11により入射した赤外光を可視光に変換する。IRホスファ11を透過してくる赤外光は赤外カットフィルタ12によって遮断され、可視光のみが接眼レンズ6 ́を介して観察される。
請求項(抜粋):
入射光を分散素子により分光した後、結像レンズによりスペクトルを結像させて測定を行う直視分光器において、前記スペクトル結像面に透過型IRホスファを配設し、赤外光を可視光に波長変換して測定することを特徴とする直視分光器。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る