特許
J-GLOBAL ID:200903090823503762
センサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-544497
公開番号(公開出願番号):特表2006-503284
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
拡散孔を利用したジルコニア酸素センサーで、その穴は、グリーンセラミックに有機繊維または有機要素を挿入し、焼成して繊維又は要素を破壊し、その場所に穴を残すことにより作られる。センサーのパッケージが記載されており、このパッケージでは、電気的接続のためのワイヤー/柱が、センサーと発熱体と断熱材をしっかりと支えるための檻を形成し、かつ電気ソケットに差し込まれる。
請求項(抜粋):
(i)セラミック粉末と結合剤の密接な混合物からグリーンセラミック構造を形成し、その構造は前記セラミック構造の片面からもう一方へ直線または非直線の経路で通っている少なくとも一つの有機繊維または他の有機要素を内蔵し、(ii)前記グリーンセラミック構造を高温で焼成して、セラミックを硬化させると共に前記結合剤と前記有機繊維または他の繊維要素を破壊する、ことにより成る焼成セラミックの拡散孔の形成方法。
IPC (6件):
G01N 27/41
, C04B 35/48
, C04B 35/50
, C04B 38/06
, C04B 35/00
, G01N 27/419
FI (11件):
G01N27/46 325L
, C04B35/48 B
, C04B35/50
, C04B38/06 D
, C04B38/06 Z
, C04B35/00 J
, G01N27/46 325D
, G01N27/46 325E
, G01N27/46 325Z
, G01N27/46 327C
, G01N27/46 327J
Fターム (17件):
4G030AA12
, 4G030AA14
, 4G030AA17
, 4G030AA18
, 4G030BA03
, 4G030BA07
, 4G030BA32
, 4G030CA09
, 4G030GA14
, 4G031AA07
, 4G031AA08
, 4G031AA12
, 4G031BA03
, 4G031BA07
, 4G031CA09
, 4G031GA04
, 4G031GA11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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酸素センサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036292
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平2-064446
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酸素センサのセンサエレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273472
出願人:株式会社フジクラ
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特開平3-199163
-
特開平1-253646
-
限界電流式酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-181164
出願人:松下電器産業株式会社
-
窒素酸化物の検出方法と検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-141657
出願人:フォードモーターカンパニー
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特開平4-299247
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特開昭60-064243
-
特表平3-503084
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