特許
J-GLOBAL ID:200903090871648217

はんだペースト印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ポレール特許業務法人 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285832
公開番号(公開出願番号):特開2007-096153
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 従来のはんだペースト印刷工程においては、生産の最終工程で不良を検査しているので、後から不良の要因に対して対処検討〜対策処理する必要があり、不良に気がついた時には既に多くの不良品が発生している分無駄があり、更にはんだペーストの補充・交換や、使用したメタルマスクの洗浄等に多くの時間と、コストを要していた。 【解決手段】 印刷ユニットに不良要因と対策に関するデータベースによる蓄積手段と不良要因を監視・検知する監視手段と不良予測・判断を行い、品質予報・警報を表示する分析手段と、不良発生要因を取り除く処理手段とを備えた。さらに検査ユニットによる検査結果を元に、新規の印刷不良要因情報を収集し新規の知識として再分析し蓄積・利用することで生産改善を図れるようにした。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板面上にマスクを介してはんだペーストを塗布するはんだペースト印刷システムにおいて、 不良発生に起因する要素と各要素に対する処理方法を知識として記憶・蓄積・保存する蓄積手段と、はんだペースト印刷を実施する前に、不良発生に起因する要素の状態を把握・検査する監視手段と、各要素が不良を発生させる恐れがあるか否か判断・予測し、分析した結果に基づきオペレータに品質予報・警報を発することが可能な分析手段と、不良発生要因を取り除く処理手段とを備えたことを特徴とするはんだペースト印刷システム。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  B41F 15/08 ,  B41F 15/14
FI (3件):
H05K3/34 505D ,  B41F15/08 303E ,  B41F15/14 C
Fターム (6件):
2C035AA06 ,  2C035FD00 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319CD35 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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