特許
J-GLOBAL ID:200903085687644400

対回路基板作業システムおよび電子回路製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212972
公開番号(公開出願番号):特開2003-110288
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 対回路基板作業システムにおいて、各作業機の作業の不良発生を早期に検出し、さらに不良発生の原因を究明することにより適切な処置を行い得るようにする。【解決手段】 電子回路製造システム10において、マスク印刷機14,電子部品装着機18,22等、作業機毎に作業結果を検査する検査機16,20,24を設け、作業機の監視対象部の情報と検査機による検査結果の情報との両方を監視装置28に供給し、監視対象部の現況を推定するとともに、その現況と過去に蓄積されたデータとに基づいて変化傾向を取得し、予め設定されたしきい状況を超えないように監視する。監視対象部の現況がしきい状況を超えれば、作業機における情報と検査機による検査結果とに基づいて、作業機の不良の原因を推定し、制御データを自動的に補正したり、モニタや報知装置により作業者に報知して処置を促す。
請求項(抜粋):
回路基板に対して予め定められた作業を行うとともに、1つ以上の監視対象部に関する対象部情報を供給可能な1台以上の作業機と、その1台以上の作業機により行われた作業の結果を検出する1つ以上の検出装置と、その1つ以上の検出装置の検出結果と前記1台以上の作業機から供給される対象部情報とに基づいて、前記1つ以上の監視対象部の状態を監視する監視装置とを含む対回路基板作業システム。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (4件):
H05K 13/04 A ,  H05K 13/04 M ,  H05K 13/08 D ,  H05K 13/08 Q
Fターム (9件):
5E313CC04 ,  5E313CC05 ,  5E313DD03 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF21 ,  5E313FF33 ,  5E313FG01 ,  5E313FG05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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