特許
J-GLOBAL ID:200903090911604234
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114585
公開番号(公開出願番号):特開2006-291871
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 排気還流ガス中の酸素濃度をより正確に推定することができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】 排気還流通路5に流入する排気還流ガスの空気過剰率λ0が排気系に設けられた酸素濃度センサ25により検出される酸素濃度OXCEに応じて算出される。また機関運転状態に応じて排気還流ガス流速Vが算出され、空気過剰率λ0及び排気還流ガス流速Vを入力とする空気過剰率モデルを用いて、吸気管2に流入する排気還流ガスの空気過剰率λnが算出される。空気過剰率λnを用いて燃料供給制御が行われる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気の一部を吸気管に還流する排気還流手段と、排気中の酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段とを備えた内燃機関の制御装置において、
前記酸素濃度検出手段の出力及び排気還流ガスの流速を入力とした空気過剰率モデルに基づいて、前記吸気管に流入する排気還流ガス中の酸素濃度を推定する排気還流ガス酸素濃度推定手段を有することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D45/00 360Z
, F02M25/07 550M
Fターム (25件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA04
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA14
, 3G062GA21
, 3G384DA38
, 3G384EA26
, 3G384FA40Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-105897
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-105897
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
-
エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-022513
出願人:マツダ株式会社
-
内燃機関の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189445
出願人:三菱自動車工業株式会社
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