特許
J-GLOBAL ID:200903090922284770

信号送出方法及び信号送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130629
公開番号(公開出願番号):特開2001-313936
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】トランジェントや特性劣化を招くことなくTSを切り換える。【解決手段】STC用基準信号生成回路201やピクチャーシーケンス用基準信号生成回路で生成された基準信号に同期させて、符号化部50でPSIやPCRパケットのTSパケットを生成する。映像や音声等の信号の符号化やパケットの生成を行いパケットが多重化された切替用TSを生成する。TS切替部60でのストリーム切替を行う際に、情報を有するストリームが送出されることがないように制御部40で符号化部50を制御し、符号化情報量やパケットの送出量を制御する。また、PCRパケットの送出のタイミング等を制御する。また、複数の符号化部でも同様な処理を同期して行う。TS切替部60で切替用TSの切替を行って1本の出力用TSを生成しても、出力用TSではトランジェントや特性劣化を招くことがない。
請求項(抜粋):
MPEG(Moving Picture Experts Group)方式に準拠して、パケット化された信号から成る複数のストリームからいずれかのストリームを選択して繋ぎ合わせることで1本の出力用ストリームを形成して送出する際に、前記ストリームを出力する複数のストリーム出力手段間でSTC(System TimeClock)の同期を取り、前記ストリームの繋ぎ合わせを行うと共に、前記出力用ストリームのPCR(Program Clock Reference)とPTS(Presentation Time Stamp)およびDTS(Decoding Time Stamp)の連続性を確保し、前記ストリームの繋ぎ合わせでは、ストリーム切替時に、情報を有するストリームを送出しないように前記ストリーム出力手段を制御することを特徴とする信号送出方法。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04J 3/00 M ,  H04N 7/13 Z
Fターム (27件):
5C059KK00 ,  5C059KK36 ,  5C059KK39 ,  5C059MA00 ,  5C059RB01 ,  5C059RB02 ,  5C059RB16 ,  5C059RC02 ,  5C059RC03 ,  5C059RC32 ,  5C059RE01 ,  5C059RE02 ,  5C059RE03 ,  5C059RE04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS03 ,  5C059UA02 ,  5C059UA34 ,  5K028AA01 ,  5K028EE03 ,  5K028KK32 ,  5K028LL11 ,  5K028MM08 ,  5K028MM16 ,  5K028NN01 ,  5K028NN31 ,  5K028SS07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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