特許
J-GLOBAL ID:200903090937862770
スラグ溶融システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-363013
公開番号(公開出願番号):特開2003-161411
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 燃焼排ガスを冷却させることなく直接抜き出して、燃焼排ガスを冷却する設備を要しない且つ吸引した燃焼排ガスの処理設備を要しない溶融システムを構成すること。【解決手段】 熱分解ガス及びチャーを高温燃焼する溶融炉1と、溶融炉で生成したスラグを排出させる排出設備4,5と、溶融炉で生成した燃焼排ガスを再燃焼させる2次燃焼室7と、を備えた溶融システムにおいて、溶融炉のスラグタップ下部に設けた燃焼排ガス抜き出し用配管8を通して、燃焼排ガスを吸引するエジェクタ12を設け、燃焼排ガスをエジェクタに吸引させるための駆動空気をエジェクタに送り込むファン9を設けるスラグ溶融システム。また、エジェクタ12からの燃焼排ガスと駆動空気の混合ガス13を2次燃焼空気として2次燃焼室7入口部に投入すること。
請求項(抜粋):
熱分解ガス及びチャーを高温燃焼する溶融炉と、前記溶融炉で生成したスラグを排出させる排出設備と、前記溶融炉で生成した燃焼排ガスを再燃焼させる2次燃焼室と、を備えた溶融システムにおいて、前記溶融炉のスラグタップ下部に設けた前記燃焼排ガス抜き出し用配管を通して、前記燃焼排ガスを吸引するエジェクタを設け、前記燃焼排ガスを前記エジェクタに吸引させるための駆動空気を前記エジェクタに送り込むファンを設けることを特徴とするスラグ溶融システム。
IPC (9件):
F23G 5/00 115
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/16
, F23G 5/50
, F23J 1/08
, F23L 17/00
, F23L 17/16
, F27D 3/15
, F27D 7/06
FI (10件):
F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/16 E
, F23G 5/50 F
, F23G 5/50 M
, F23J 1/08
, F23L 17/00 E
, F23L 17/16 A
, F27D 3/15 S
, F27D 7/06 Z
Fターム (38件):
3K061AA08
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC03
, 3K061AC19
, 3K061CA17
, 3K061DA13
, 3K061DB03
, 3K061DB11
, 3K061DB19
, 3K061NB01
, 3K061NB15
, 3K061NB27
, 3K061NB30
, 3K062AA08
, 3K062AB02
, 3K062AB03
, 3K062AC03
, 3K062AC19
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062CB03
, 3K062CB08
, 3K062DA01
, 3K062DB08
, 3K078BA03
, 3K078CA02
, 3K078CA12
, 3K078CA27
, 4K055AA00
, 4K055LA01
, 4K055LA12
, 4K063AA04
, 4K063BA13
, 4K063CA01
, 4K063CA02
, 4K063DA19
, 4K063DA24
引用特許:
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