特許
J-GLOBAL ID:200903090965928418

ハロゲン化銀乳剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339426
公開番号(公開出願番号):特開2002-214733
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】幅広い露光照度に対して相反則不軌がなくかつ高感度で硬調なハロゲン化銀乳剤を提供する。【解決手段】ハロゲン化銀粒子中に各々異なる電子徐放時間を持った遷移金属錯体を3種類以上含有し、該3種類以上の遷移金属錯体が持つ電子徐放時間が、それぞれ100秒以上(クラスA)、1/10秒を超え100秒未満(クラスB)、1/1000秒を超え1/10以下(クラスC)、1/1000秒以下(クラスD)、のいずれかに分類されることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀粒子中に各々異なる電子徐放時間を持った遷移金属錯体を3種類以上含有し、該3種類以上の遷移金属錯体が持つ電子徐放時間が、それぞれ100秒以上(クラスA)、1/10秒を超え100秒未満(クラスB)、1/1000秒を超え1/10秒以下(クラスC)、1/1000秒以下(クラスD)、のいずれかに分類されることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。
Fターム (2件):
2H023BA01 ,  2H023BA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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