特許
J-GLOBAL ID:200903090969312195
可変動弁機構の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211502
公開番号(公開出願番号):特開2003-027973
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】制御軸の作動角を制御することで、バルブリフト量及びバルブ作動角を連続的に変化させる可変動弁機構において、作動角の検出信号の耐ノイズ性を向上させ、かつ、エンジンコントロールユニットの演算負荷を軽減させる。【解決手段】制御軸16を回転駆動するアクチュエータ101に制御信号を出力するVELコントロールユニット102と、作動角を検出するVEL位置センサとを一体化する。VELコントロールユニット102には、エンジンコントロールユニット105からの目標角度信号が入力され、VEL位置センサで検出された実際の作動角が目標角度に一致するように、アクチュエータ101に出力する制御信号をフィードバック制御すると共に、故障診断を行なって、その結果をエンジンコントロールユニット105に出力する。
請求項(抜粋):
カム軸と略平行に配設された制御軸と、該制御軸の外周に偏心して固定された制御カムと、該制御カムに揺動自在に軸支されたロッカアームと、前記カム軸の回転に応じて前記ロッカアームの一端部を揺動駆動する揺動駆動手段と、前記ロッカアームの他端部に連係して揺動して機関弁を開動作させる揺動カムと、前記制御軸を回転駆動する回転駆動手段と、を備えてなる可変動弁機構の制御装置であって、前記制御軸の作動角を検出する作動角検出手段を一体的に備え、該作動角検出手段からの検出信号に基づく演算処理によって前記回転駆動手段に制御信号を出力するよう構成されたことを特徴とする可変動弁機構の制御装置。
IPC (5件):
F02D 13/02
, F01L 1/46
, F01L 13/00 301
, F01L 13/00
, F02D 35/00 362
FI (5件):
F02D 13/02 G
, F01L 1/46 B
, F01L 13/00 301 K
, F01L 13/00 301 Y
, F02D 35/00 362 Z
Fターム (74件):
3G016AA02
, 3G016AA06
, 3G016AA12
, 3G016AA19
, 3G016BA18
, 3G016BA25
, 3G016BA34
, 3G016BA36
, 3G016BA43
, 3G016BB09
, 3G016BB16
, 3G016BB19
, 3G016CA08
, 3G016CA14
, 3G016CA21
, 3G016CA42
, 3G016CA44
, 3G016CA47
, 3G016CA48
, 3G016DA01
, 3G016DA08
, 3G016DA23
, 3G016DA25
, 3G016GA06
, 3G018AA05
, 3G018AA06
, 3G018AB02
, 3G018AB05
, 3G018AB07
, 3G018AB16
, 3G018BA01
, 3G018BA02
, 3G018BA09
, 3G018BA18
, 3G018BA19
, 3G018BA32
, 3G018CA13
, 3G018DA03
, 3G018DA11
, 3G018DA12
, 3G018DA19
, 3G018DA45
, 3G018DA66
, 3G018DA70
, 3G018DA83
, 3G018EA20
, 3G018EA22
, 3G018EA24
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA08
, 3G018GA02
, 3G018GA03
, 3G018GA04
, 3G018GA40
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092DA01
, 3G092DA03
, 3G092DA05
, 3G092DA07
, 3G092DA12
, 3G092DF05
, 3G092DG08
, 3G092EA02
, 3G092EA11
, 3G092FA03
, 3G092FA06
, 3G092FA11
, 3G092FB06
, 3G092HA13Z
, 3G092HE03Z
引用特許:
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