特許
J-GLOBAL ID:200903090970169894
磁気光学体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327380
公開番号(公開出願番号):特開2008-268862
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】磁気光学効果を増大させた磁気光学体を提供する。【解決手段】磁気光学体2の作製プロセスを示す。溶融石英基板4上には、透光性磁性体薄膜であるBi:YIG膜6が形成される。Bi:YIG膜6の上には、Au膜8が形成される。Au膜8が形成された後、熱処理を行なうことにより、Au膜8がAuナノ粒子10に変化する。その後、Bi:YIG膜12が形成される。このように透過性磁性体薄膜に金属ナノ粒子を複合化させることにより、磁気光学効果を増大させることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
透光性磁性体薄膜の内部に金属ナノ粒子を複合化させて形成される複合化磁性体薄膜を備える磁気光学体。
IPC (1件):
FI (3件):
G02F1/09 501
, G02F1/09 503
, G02F1/09 505
Fターム (14件):
2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2H079AA03
, 2H079BA02
, 2H079CA02
, 2H079DA14
, 2H079DA23
, 2H079EA11
, 2H079GA05
, 2H079JA07
, 2H079KA05
引用特許:
引用文献:
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