特許
J-GLOBAL ID:200903091057583780
四肢訓練装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200601
公開番号(公開出願番号):特開2006-020780
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 機能回復度、訓練の進捗状況を使用者側が容易に把握でき、指導者側が訓練効果の分析、訓練内容の最適化などが容易にできる、四肢訓練装置を提供すること。【解決手段】 回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサで構成されるセンサユニット1を、四肢の関節に取り付け、センサユニット1で検出される検出データを付属の演算装置で演算処理し、演算結果を関節の運動機能を視認可能な信号として、付属の表示装置10で表示するとともに、検出データと演算結果を付属の記憶装置9に記録する。これによって、訓練の進捗状況の把握が容易になるので、使用者は訓練に取り組む意欲を維持向上でき、指導者は訓練の進捗状況に応じた適切な指導ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサ、前記センサを固定し電気的に接続する配線を含む基板、前記センサ及び基板を収納する筐体で構成されたセンサユニットと、前記センサユニットに接続され、前記センサユニットにより検出された検出データの演算処理を行う演算装置と、前記演算装置に接続され前記検出データと前記演算処理の結果の記録を行う記憶装置と、前記演算処理の結果を視認可能な状態で表示する表示装置と、前記センサユニットと前記演算装置、前記演算装置と前記表示装置を接続するケーブルと、四肢の各関節及びその近傍に装着し、前記関節を中心に屈曲する機構を備え、前記センサユニットが取り付けられた固定器具とを有することを特徴とする四肢訓練装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/10 310G
, A61H1/02 G
Fターム (6件):
4C038VA04
, 4C038VA14
, 4C038VB11
, 4C038VB14
, 4C038VC09
, 4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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