特許
J-GLOBAL ID:200903091064643585

有害有機化合物のマイクロ波-ソルボサーマル連続処理法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院四国工業技術研究所長 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149341
公開番号(公開出願番号):特開2000-334062
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 より穏和な条件、すなわち、低温低圧、省エネルギー型で、連続的、かつ、安全性の高い有害有機ハロゲン化合物のクローズドシステム開発。【解決手段】 有害有機化合物およびそれらを含む溶液をアルカリ水溶液と混合し、反応装置へ連続的に注入し、マイクロ波を照射して沸点以上の温度に加熱・加圧する条件で連続的に分解・無害化することを特徴とする有害有機化合物のマイクロ波-ソルボサーマル連続処理法。反応装置の反応部にマイクロ波吸収性および反応分解性の触媒を装填する。触媒として金属酸化物あるいはそれらの複合酸化物、または多孔性物質等の表面に当該酸化物をコーティングした複合材料等を用いる。マイクロ波を連続あるいはパルス照射する。
請求項(抜粋):
有害有機化合物およびそれらを含む溶液をアルカリ水溶液と混合し、反応装置へ連続的に注入し、マイクロ波を照射して沸点以上の温度に加熱・加圧する条件で連続的に分解・無害化することを特徴とする有害有機化合物のマイクロ波-ソルボサーマル連続処理法。
IPC (7件):
A62D 3/00 ,  B01J 3/00 ,  B01J 19/12 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C02F 1/02 ,  C02F 1/30
FI (7件):
A62D 3/00 ,  B01J 3/00 A ,  B01J 19/12 A ,  C02F 1/02 B ,  C02F 1/30 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G
Fターム (27件):
2E191BA12 ,  2E191BA15 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  2E191BD13 ,  2E191BD17 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004AC04 ,  4D004CA22 ,  4D004CB02 ,  4D004CB33 ,  4D004CC09 ,  4D004CC12 ,  4D034AA26 ,  4D034CA04 ,  4D037AB14 ,  4D037BA16 ,  4D037BB09 ,  4G075AA01 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075CA02 ,  4G075CA26 ,  4G075CA65 ,  4G075CA66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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