特許
J-GLOBAL ID:200903091116553911
主として産業廃棄物を利用したコンクリートおよびコンクリート製品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥村 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-403208
公開番号(公開出願番号):特開2003-201164
出願日: 2001年12月31日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】細骨材として水砕スラグを使用したクンクリートにおいて充填率の向上をはかること。汚染物質・汚染土壌等をコンクリート固定化処理すること。【課題解決手段】セメントと、細骨材として水砕スラグおよび粗骨材として高炉スラグを含むコンクリートにおいて、建設発生汚泥、下水処理汚泥、汚染土壌汚泥、有害廃棄物質等の有害汚泥を付加したことを特徴とする。セメントと、細骨材として水砕スラグおよび粗骨材として高炉スラグを含むコンクリート製品の製造にあたり、有害汚泥を使用材料の一部として供給し、水砕スラグの針状結晶間の空間を有害汚泥で充填した状態とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
セメントと、細骨材として水砕スラグおよび粗骨材として高炉スラグを含むコンクリートであって、建設発生汚泥を付加したことを特徴とする、主として産業廃棄物を利用したコンクリート。
IPC (4件):
C04B 28/02 ZAB
, C04B 18/12
, C04B 18/14
, C04B 18/30
FI (5件):
C04B 28/02 ZAB
, C04B 18/12
, C04B 18/14 A
, C04B 18/14 C
, C04B 18/30
Fターム (4件):
4G012PA25
, 4G012PA29
, 4G012PA30
, 4G012PA35
引用特許:
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