特許
J-GLOBAL ID:200903091131449217

Kセグメント用継手、該Kセグメント用継手を用いたセグメントリング構築工法および該セグメントリングを用いたシールド構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231599
公開番号(公開出願番号):特開2002-047893
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 Kセグメント用継手、該Kセグメント用継手を用いたセグメントリング構築工法および該セグメントリングを用いたシールド構造物を提供する。【解決手段】 周方向に複数のAセグメント1aと、複数のBセグメント1とを連結し、最後にBセグメント1を連結してセグメントリング3を構築するために用いられるKセグメント2の継手であって、該継手は、Kセグメント2のトンネル軸方向への挿入にしたがって後退した後、収容溝6へと突出する突出部9を備えるオス金具7と、突出部9を収容し、収容溝6に連続する収容部9が形成されたメス金具とから構成され、前記オス金具の突出部が前記メス金具の収容部に嵌合することにより前記Kセグメントと前記Bセグメントとを連結することを特徴とする。
請求項(抜粋):
周方向に複数のAセグメントと、複数のBセグメントとを連結し、最後に前記Bセグメントを連結してセグメントリングを構築するために用いられるKセグメントの継手であって、該継手は、前記Kセグメントのトンネル軸方向への挿入にしたがって後退した後、収容溝へと突出する突出部を備えるオス金具と、前記突出部を収容し、前記収容溝に連続する収容部が形成されたメス金具とから構成され、前記オス金具の突出部が前記メス金具の収容部に嵌合することにより前記Kセグメントと前記Bセグメントとを連結することを特徴とするKセグメント用継手。
Fターム (3件):
2D055EB02 ,  2D055GC05 ,  2D055GC06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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