特許
J-GLOBAL ID:200903091136376323
画像加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142719
公開番号(公開出願番号):特開2007-034276
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 定着ベルトと加圧ベルト間に形成された定着ニップに圧が抜けた部分が生じると、この圧抜け部により定着不良が発生することがあった。【解決手段】 摺動負荷の小さい加圧ローラ26に対しては加圧パッド27を当接するように並置する。一方、摺動負荷の大きい定着ローラ23に対しては定着パッド24をギャップを隔てて並置する。その結果、定着ニップ内に大きな圧抜け部を生じさせること無く、記録材の搬送方向に沿って定着ニップを連続して形成することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録材上の画像を加熱するニップ部を形成する第1のベルトと第2のベルトを有する画像加熱装置において、
前記第1のベルトを前記ニップ部にて加圧する第1の加圧パッドと、
前記第1の加圧パッドとギャップを隔てて設けられ前記第1のベルトを前記ニップ部にて加圧する第1のローラと、
前記第1の加圧パッドに対向するよう設けられ前記第2のベルトを前記ニップ部にて加圧する第2の加圧パッドと、
前記第1のローラに対向し且つ前記第2の加圧パッドに接触するよう設けられ前記第2のベルトを前記ニップ部にて加圧する、前記第1のローラよりも摩擦係数が小さい第2のローラと、
を有することを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA02
, 2H033AA06
, 2H033AA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB37
, 2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (5件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139384
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146163
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298440
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015347
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044860
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146163
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298440
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-015347
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044860
出願人:株式会社リコー
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