特許
J-GLOBAL ID:200903091145380910

動画像編集復号化装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154323
公開番号(公開出願番号):特開2001-339678
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フレーム間符号化を用いて符号化された動画像を編集する場合に、再符号化することなく符号列の状態で編集し、かつフレーム単位での編集をも可能にする動画像編集装置及び動画像復号化方法を提供する。【解決手段】 所定の編集点で第一の動画像の次に第二の動画像を編集再生する動画像編集復号化装置において、前記第一及び第二の動画像を画面内符号化と画面間符号化を用いて符号化することにより得られる第一及び第二の符号化列を記録再生する記録再生手段10と、前記編集点直後の第二の符号化列の復号処理に使用する為に、前記編集点直前の第二の符号化列の参照画像のみを記憶する参照画像記憶手段20と、前記編集点直後の第二の符号化列を前記参照画像を参照して復号し再生信号を出力する動画像復号手段17とで構成した。
請求項(抜粋):
記録媒体中の所定の編集点で第一の動画像の次に第二の動画像を編集再生する動画像編集復号化装置において、前記所定の編集点の指令を行う制御手段と、前記第一及び第二の動画像を画面内符号化と画面間符号化を用いて符号化することにより得られる第一及び第二の符号化列を少なくとも前記記録媒体に記録再生する記録再生手段と、前記制御手段の指令により前記編集点直後の第二の符号化列の復号処理に使用する為に、前記記録再生手段の再生により供給される前記編集点直前の第二の符号化列の参照画像(I及びPピクチャ)のみを記憶する参照画像記憶手段と、前記編集点直後の第二の符号化列を前記参照画像記憶手段よりの参照画像を参照して復号し再生信号を出力する動画像復号手段とを有して構成したことを特徴とする動画像編集復号化装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/137 Z
Fターム (21件):
5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB08 ,  5C053GB21 ,  5C053GB30 ,  5C053GB37 ,  5C053HA24 ,  5C053KA03 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C059KK01 ,  5C059KK39 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS17 ,  5C059UA05 ,  5C059UA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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