特許
J-GLOBAL ID:200903091273606425

無線通信方法および無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019980
公開番号(公開出願番号):特開2006-211242
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】周波数ホッピング無線を行う際、ブルートゥース機器とワイヤレスLAN ステーションの間の干渉を確実に検出・回避でき、低消費電力を実現する。【解決手段】ホッピング周波数決定部1023-1の指示により複数のチャネルを順次使用してパケットデータを受信する無線機器において、受信動作時にパケットデータの先頭が検出できなかった時、本来受信されるべきパケットデータがチャネル品質の劣化によって受信できずパケット誤りと見做し、該無線機器があるチャネルのチャネル品質を推定する際、それぞれのチャネル毎に行った受信動作の数とパケット誤り数よりチャネル毎のパケット誤り率を算出し、該パケット誤り率を用いてチャネル品質を推定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の周波数チャネルを順次使用してパケットを送受信する周波数ホッピング方式の無線通信方法において、 受信動作時にパケットの先頭が検出できなかった時、前記パケットをチャネル品質の劣化によって受信できないパケット誤りと見做すステップと、 通信に使用する周波数チャネルのチャネル品質を推定する際、それぞれのチャネル毎に行った受信動作の数と前記パケット誤り数よりチャネル毎のパケット誤り率を算出し、該パケット誤り率を用いてチャネル品質を推定するステップ とを具備することを特徴とする無線通信方法。
IPC (4件):
H04B 1/713 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/20 ,  H04Q 7/36
FI (5件):
H04J13/00 E ,  H04L1/00 B ,  H04L1/00 E ,  H04L1/20 ,  H04B7/26 105D
Fターム (18件):
5K014CA06 ,  5K014FA01 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K014GA02 ,  5K022EE04 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA03 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067EE35 ,  5K067FF16 ,  5K067HH25 ,  5K067JJ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3443094号公報
審査官引用 (9件)
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