特許
J-GLOBAL ID:200903091282135150

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082382
公開番号(公開出願番号):特開2001-264758
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 取り付けが容易な反射板を備え、厚さを薄くできる液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 本液晶表示装置50は、反射板52及び反射シート54の構成を除いて、従来の液晶表示装置と同じ構成を備えている。導光板26に裏面上に積層された反射シート54は、導光板26の入射面26b及びランプ34を越えて、モールド・シャーシ40の下部壁40dの下端にまで延在する延長部54aを有する。反射板52は、金属製板状部材を断面で見て略L字状に曲折し、略L字の一方の上部側板52aを導光板26の出射面26a上に位置させ、かつ他方の側板52bをランプ34の背後側にそれぞれ位置させ、その下端部を反射シート54の延長部54aに当接させている。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、液晶表示パネルの裏面に設けられ、裏面から液晶表示パネルを照射するバックライト装置と、液晶表示パネルの表示面を露出させる開口を有し、かつ液晶表示パネルとバックライト装置とを一体的に保持する筐体とを備えた、液晶表示装置において、バックライト装置が、板状体として形成され、板状体の一方の面を光の出射面とし、板状体の端面の一つを光の入射面とする導光板と、導光板の入射面に沿って離隔して設けられ、光を入射面に入射して出射面から出射させる筒状のランプと、導光板の裏面に接して積層され、かつ導光板の入射面及びランプを越えた位置まで延在する延長部を有する反射シートと、板状部材を断面で見て略L字状に曲折し、略L字状部材の一方の側板をランプの液晶表示パネル側に、及び他方の側板をランプの背後側にそれぞれ位置させ、ランプの光を反射させる反射板とを備えていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 F ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA09 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089TA15 ,  2H089TA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA02 ,  2H091LA09 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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