特許
J-GLOBAL ID:200903091321505180

無線通信装置におけるアイドルモードハンドオフの実行

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-546587
公開番号(公開出願番号):特表2005-535151
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】無線通信装置におけるアイドルモードハンドオフの実行【解決手段】無線通信装置(WCD)は、符号分割多元接続(CDMA)通信システムと相互動作する。このWCDは、WCDが電力を節約する睡眠状態と1つ以上のページング信号を受信する覚醒状態との間を遷移するアイドルモードで動作する。WCDは、前に復調されつつあった第1のページング信号に関連する第1のパイロット信号と、前に追跡されつつあった第2のパイロット信号とを再取得しようと試みる。WCDは、第1のパイロット信号を再取得する試みが失敗して第2のパイロット信号を再取得する試みが成功すると、第1のページング信号から第2のパイロット信号に関連する第2のページング信号へのハンドオフを実行する。
請求項(抜粋):
無線通信装置(WCD)が電力を節約するための睡眠状態と1つ以上のページング信号を受信するための覚醒状態との間を遷移するアイドルモードで動作する、通信システムで動作する無線通信装置(WCD)においてハンドオフ動作を実行する方法であって、 a.前の覚醒状態時に復調されつつあった第1のページング信号に関連する第1のパイロット信号を再取得しようと試み、 b.前記前の覚醒状態時に追跡されつつあった第2のパイロット信号を再取得しようと試み、 c.前記第1のパイロット信号を再取得する試みが失敗して前記第2のパイロット信号を再取得する試みが成功したときに、前記第1のページング信号から前記第2のパイロット信号に関連する第2のページング信号へのハンドオフを実行し、そして d.前記ハンドオフ動作の結果として現在の覚醒状態時に前記第2のページング信号を復調することを含む方法。
IPC (3件):
H04Q7/22 ,  H04B7/26 ,  H04J13/00
FI (3件):
H04B7/26 107 ,  H04B7/26 X ,  H04J13/00 A
Fターム (12件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA43 ,  5K067BB03 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ15 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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