特許
J-GLOBAL ID:200903091331258505

焼却装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267935
公開番号(公開出願番号):特開2004-108598
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】この発明が解決しようとする課題は、有害物質を排出することなく、被焼却物の焼却時間を短縮し焼却処理を自動化することである。【解決手段】被焼却物2を収容する一次燃焼室3と、前記被焼却物2から発生させた乾留ガスを燃焼させる二次燃焼室4と、排ガスを冷却する冷却手段5と、排ガスを誘引する誘引手段6とを備えた焼却装置1の制御方法であって、前記冷却手段5通過後の排ガス温度に基づいて、排ガス冷却用の空気導入量を調節するとともに、前記一次燃焼室3内の圧力値に基づいて、前記誘引手段6の誘引能力を調節することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被焼却物2を収容する一次燃焼室3と、前記被焼却物2から発生させた乾留ガスを燃焼させる二次燃焼室4と、排ガスを冷却する冷却手段5と、排ガスを誘引する誘引手段6とを備えた焼却装置1の制御方法であって、前記冷却手段5通過後の排ガス温度に基づいて、排ガス冷却用の空気導入量を調節するとともに、前記一次燃焼室3内の圧力値に基づいて、前記誘引手段6の誘引能力を調節することを特徴とする焼却装置の制御方法。
IPC (5件):
F23G5/50 ,  F23G5/027 ,  F23G5/16 ,  F23G5/44 ,  F23L17/16
FI (8件):
F23G5/50 P ,  F23G5/50 N ,  F23G5/50 Q ,  F23G5/027 Z ,  F23G5/16 B ,  F23G5/44 F ,  F23L17/16 609M ,  F23J15/00 K
Fターム (33件):
3K023NA04 ,  3K061AA19 ,  3K061AB02 ,  3K061BA02 ,  3K061CA01 ,  3K061FA10 ,  3K061FA21 ,  3K062AA19 ,  3K062AB02 ,  3K062BA02 ,  3K062CA01 ,  3K062CA05 ,  3K062CB03 ,  3K062DA01 ,  3K062DA11 ,  3K062DA33 ,  3K062DA36 ,  3K062DB06 ,  3K065AA18 ,  3K065AB02 ,  3K065BA02 ,  3K065GA03 ,  3K065GA12 ,  3K065GA48 ,  3K065GA53 ,  3K070DA05 ,  3K070DA47 ,  3K070DA62 ,  3K070DA64 ,  3K078AA02 ,  3K078BA03 ,  3K078CA02 ,  3K078CA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 乾留ガス化焼却処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-141817   出願人:株式会社キンセイ産業
  • 熱分解焼却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214346   出願人:長崎県, 株式会社丸金佐藤造船鉄工所, 三菱長崎機工株式会社
  • 流動床燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-181452   出願人:三菱重工業株式会社
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