特許
J-GLOBAL ID:200903091332905695
ポリエチレンテレフタレート解重合溶液からの微粒子の除去方法及びこれに用いた濾材の再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277334
公開番号(公開出願番号):特開2004-083899
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】 ポリエチレンテレフタレートの解重合溶液中から該溶液に含まれる平均粒径1〜500μmの微粒子を、該溶液の損失を最小限に抑え、大量の廃棄物を発生させることなく、安価で、そして簡便に除去する方法を提供する。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートをエチレングリコールで解重合して得られそして平均粒径1〜500μmの微粒子を含有するビス(2-ヒドロキシエチル)テレフタレートのエチレングリコール溶液を3〜20dtexの繊維からなる濾材が空隙率70〜98%で充填された濾過装置に通液して、上記微粒子を除去する。また、使用した濾材は解重合工程の溶媒であるエチレングリコールで逆洗浄し再使用する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートをエチレングリコールで解重合して得られそして平均粒径1〜500μmの微粒子を含有するビス(2-ヒドロキシエチル)テレフタレートのエチレングリコール溶液を、3〜20dtexの繊維からなる濾材が空隙率70〜98%で充填された濾過装置に通液して、上記微粒子を除去することを特徴とする、ポリエチレンテレフタレート解重合溶液からの微粒子の除去方法。
IPC (8件):
C08J11/24
, B01D24/00
, B01D29/00
, B01D29/66
, B01D39/04
, C07C67/333
, C07C67/56
, C07C69/82
FI (10件):
C08J11/24
, B01D29/00 C
, B01D39/04
, C07C67/333
, C07C67/56
, C07C69/82 B
, B01D29/08 520C
, B01D29/08 540A
, B01D29/38 510B
, B01D29/38 520A
Fターム (28件):
4D019AA03
, 4D019BA12
, 4D019BA13
, 4D019BB13
, 4D019BD01
, 4D019CB09
, 4D019DA05
, 4F301AA25
, 4F301AB03
, 4F301AD02
, 4F301AD03
, 4F301BF08
, 4F301BF19
, 4F301BF26
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA41
, 4F301CA65
, 4F301CA68
, 4F301CA71
, 4F301CA72
, 4F301CA74
, 4H006AA02
, 4H006AC91
, 4H006AD17
, 4H006BB14
, 4H006BJ50
, 4H006BN10
引用特許:
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