特許
J-GLOBAL ID:200903091372237261

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-155395
公開番号(公開出願番号):特開2008-307116
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】遊技者には突然有利な状態に変化させる特典付き大当り遊技が生じたことは知らされない遊技機が多く、逆にガセを含み、遊技者に有利な状態に変化させる特典付き大当り遊技であるかのような大入賞口の開放のパターンを遊技者に積極的に意識させて、それ以降の遊技状態の興趣を高めるパチンコ遊技機は知られていなかった。【解決手段】大入賞口の開放モード態様として従来の確変大当りや通常大当りに用いられる第1の開放モード態様と遊技者に有利な状態に変化させる特典付き大当り遊技で用いられる第2の開放モード態様に加えて、第1の開放モード態様の後に第2の開放モード態様を行う確変大当りや通常大当りを導入して、遊技者に有利な状態に変化させる特典付き大当り遊技と同じ第2の開放モード態様により、確変でない場合であっても連荘の期待や、連荘したとの錯覚を起こさせることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた特定の入賞口への遊技球の入賞に基づいて乱数値を取得し、前記乱数値に基づいて大当りを判定する大当り判定手段と、前記大当りと判定された場合の大当り遊技で大入賞口を出玉を期待できる第1の開放モード態様で実行する出玉有り大当り遊技と、出玉は殆ど期待できない第2の開放モード態様で実行するが遊技状態を遊技者に有利な状態に変化させる特典付き大当り遊技とを含み、前記遊技盤上の表示画面上で前記大当り遊技演出を行うパチンコ遊技機において、 前記大当たり遊技に、前記大入賞口を前記第1の開放モード態様で実行した後に前記第2の開放モード態様で実行する第3の開放モード態様の出玉有り大当り遊技を更に含むことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA06 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB14 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-312112   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-306326   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-163524   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-306326   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-163524   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-248739   出願人:株式会社平和

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