特許
J-GLOBAL ID:200903091416411809
高効率窒素酸化物還元方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-259899
公開番号(公開出願番号):特開平8-084912
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】還元剤存在下に排ガスに含まれる窒素酸化物を接触還元除去する方法を提供する。【構成】第1段階であるアンモニアによる接触還元時においてMoO3、V2O5、WO3を酸化チタン、シリカ及びアルミナ(Al2O3)から選ばれる1種以上に担持してなる触媒を用い、第2段階として含酸素有機化合物を還元剤として用いる場合、周期律表第Ib、IIb、IIIa、IIIb、IVa、IVb、Va、VIa、VIIa又はVIII族の元素のイオン又は酸化物を、アルミナにイオン交換法、含浸法、混練法等によって担持される少なくとも1種以上の金属でイオン交換されたアルミナ(Al2O3)もしくはそれらの金属酸化物がアルミナ(Al2O3)に担持してなる触媒あるいはアルミナ触媒を用いて窒素酸化物の高効率接触還元方法より成る。
請求項(抜粋):
排ガス中の窒素酸化物を、第1段階においてNH3により接触還元し、さらに第2段階として含酸素有機化合物及び炭化水素から選ばれる少なくとも1種を還元剤として添加することを特徴とする窒素酸化物還元方法。
IPC (13件):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 23/22 ZAB
, B01J 23/26 ZAB
, B01J 23/28 ZAB
, B01J 23/30 ZAB
, B01J 23/34 ZAB
, B01J 23/72 ZAB
, B01J 23/745
, B01J 23/75
, B01J 23/755
, B01J 23/84 ZAB
, B01J 23/85 ZAB
FI (6件):
B01D 53/36 101 Z
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 C
, B01J 23/74 301 A
, B01J 23/74 311 A
, B01J 23/74 321 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭49-133269
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特開昭54-071768
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特開昭61-230748
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特開昭62-180726
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窒素酸化物接触還元用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-215083
出願人:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社, 堺化学工業株式会社, 工業技術院長
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排ガス中の窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322693
出願人:財団法人石油産業活性化センター, 堺化学工業株式会社, コスモ石油株式会社, 工業技術院長
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窒素酸化物の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-213336
出願人:工業技術院長, 財団法人石油産業活性化センター, 堺化学工業株式会社, コスモ石油株式会社
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特開昭49-133269
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特開昭54-071768
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特開昭61-230748
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特開昭62-180726
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