特許
J-GLOBAL ID:200903091433836619
光を用いた両方向信号伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048466
公開番号(公開出願番号):特開2002-040305
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 光素子としてフォトダイオード一体型表面光レーザを採用して互いに対応する光素子間の信号の送受信が同一のチャンネルを通じてなされるようにした光を用いた両方向信号伝送装置を提供する。【解決手段】 表面光レーザ部及び前記表面光レーザ部と一体にこの表面光レーザー部の周辺に設けられたフォトダイオード部を備える少なくとも一つの第1及び第2光素子と、互いに対応する第1及び第2光素子間に配置された少なくとも一つの光ファイバと、光ファイバの入出力端と第1及び第2光素子の間に各々配置されて入射する光を選択的に回折させ光ファイバから出力された光がフォトダイオード部で受光される効率を高めうるようになった回折素子を備える光学ユニットと、第1光素子を制御する第1回路ユーニットと、第2光素子を制御する第2回路ユニットとを備える。
請求項(抜粋):
半導体物質層の積層方向に光を出射する表面光レーザ部及び前記表面光レーザ部と一体にこの表面光レーザ部の周辺に設けられて入射する光を受光するフォトダイオード部を備える少なくとも一つの第1及び第2光素子と、互いに対応する第1及び第2光素子間に配置されて光信号を伝送する少なくとも一つの光ファイバと、前記光ファイバの入出力端と第1及び第2光素子との間に各々配置されて入射する光を選択的に回折させて前記光ファイバから出力された光がフォトダイオード部で受光される効率を高め得る回折素子を備える光学ユニットと、第1機器からの電気的信号が前記第1光素子で光信号に変換され、前記光ファイバを通じて伝送されてきた光信号が第1光素子で電気的信号に変換されて前記第1機器に伝達されるように、前記第1光素子を制御する第1回路ユニットと、第2機器からの電気的信号が前記第2光素子で光信号に変換され、前記光ファイバを通じて伝送されてきた光信号が第2光素子で電気的信号に変換されて前記第2機器に伝達されるように、前記第2光素子を制御する第2回路ユニットと、を備え、互いに対応する第1及び第2光素子間の信号の送受信が同一のチャンネルを通じてなされることを特徴とする光を用いた両方向信号伝送装置。
IPC (9件):
G02B 6/42
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02B 6/34
, H01L 31/0232
, H01S 5/026 612
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (8件):
G02B 6/42
, G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02B 6/34
, H01S 5/026 612
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 W
Fターム (36件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA33
, 2H049AA03
, 2H049AA12
, 2H049AA13
, 2H049AA25
, 2H049AA44
, 2H049AA50
, 2H049AA59
, 2H049AA63
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC25
, 2H049CA01
, 2H049CA05
, 2H049CA08
, 2H049CA15
, 2H049CA23
, 5F073AB13
, 5F073AB16
, 5F073BA01
, 5F088AA01
, 5F088BA15
, 5F088BB01
, 5F088EA09
, 5F088JA14
, 5F088JA20
, 5K002BA02
, 5K002BA11
, 5K002BA13
, 5K002BA16
, 5K002DA04
, 5K002GA07
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特公平7-076805
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特公平7-076805
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光送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-236990
出願人:ソニー株式会社
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