特許
J-GLOBAL ID:200903091498309934
自動分析定量観測方法および自動分析定量観測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-145560
公開番号(公開出願番号):特開2009-288228
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】人手を介すること無く、安全かつ正確に、一定時間毎に長期間にわたって自動的に水質を観測することができる自動分析定量観測装置を提供する。【解決手段】サンプリングした試料Sを、空気Aで分節しながら試薬B,Cとともに管10の中に連続的に注入して定量、混合し、この混合液を反応マニホールド4で分解した後、検出器5で常法により分析するようになされた連続流れ分析方法において、一定時間毎に試料Sをサンプリングして管10に供給し、反応マニホールド4では、10〜30分間混合液を停止させ、80〜90°Cの温度でUV照射を行いながら加熱することによって混合液を分解し、一定時間毎に反復して調製されるこられ混合液を順次分析して試料サンプリング地点の全窒素および全リンを経時的に定量観測する全窒素および全リンの自動分析定量観測装置1。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サンプリングした試料を、気体で分節しながら試薬とともに管の中に連続的に注入して定量、混合し、この混合液を反応マニホールドで分解した後、検出器で常法により分析するようになされた連続流れ分析方法において、
一定時間毎に試料をサンプリングして管に供給し、
反応マニホールドでは、10〜30分間混合液を停止させ、80〜90°Cの温度でUV照射を行いながら加熱することによって混合液を分解し、
一定時間毎に反復して調製されるこられ混合液を順次分析して試料サンプリング地点の全窒素および全リンを経時的に定量観測するようになされたことを特徴とする全窒素および全リンの自動分析定量観測方法。
IPC (3件):
G01N 35/08
, G01N 1/28
, G01N 31/00
FI (5件):
G01N35/08 B
, G01N1/28 K
, G01N31/00 F
, G01N31/00 N
, G01N31/00 Y
Fターム (16件):
2G042AA01
, 2G042BA05
, 2G042BA09
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042GA01
, 2G042HA10
, 2G052AB00
, 2G052AD46
, 2G052EB11
, 2G052GA11
, 2G058DA05
, 2G058EA14
, 2G058FA07
, 2G058FA10
, 2G058GA01
引用特許:
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