特許
J-GLOBAL ID:200903091512934677

ベーマイト自立膜とその合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325959
公開番号(公開出願番号):特開2005-089260
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 従来、粉末状の形態で合成され、提供されていたベーマイトを、さらに利用可能性の高い、一辺の長さが少なくともmm単位の大きな長さを有する膜及びその合成方法を提供しようというものである。【解決手段】 水酸化ナトリウム水溶液中に、アルミニウム板を投入し、オートクレーブにて水熱反応させ、アルミニウム板表面に自然剥離して成る合成ベーマイト膜の自立膜を生成させ、回収することにより、一辺の長さがmm単位以上の大きなベーマイト自立膜を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミニウム板をオートクレーブにて水酸化ナトリウム水溶液と水熱反応せしめることによって得られてなるベーマイト自立膜。
IPC (1件):
C01F7/42
FI (1件):
C01F7/42
Fターム (10件):
4G076AA10 ,  4G076AB16 ,  4G076BA12 ,  4G076BA26 ,  4G076CA08 ,  4G076CA10 ,  4G076CA26 ,  4G076DA01 ,  4G076DA30 ,  4G076FA08
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
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