特許
J-GLOBAL ID:200903091566626358

廃水中の窒素と燐とを同時に除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141132
公開番号(公開出願番号):特開2002-166293
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 廃水中の窒素と燐とを同時に除去する。【解決手段】廃水処理方法において、硫黄脱窒タンクに硫黄粒子及び化学従属栄養微生物の脱窒要求量の1/3〜1/2に該当する外部炭素源を装入することにより、偏性化学独立栄養微生物の脱窒、通性化学独立栄養微生物の脱窒と化学従属栄養微生物の脱窒を行い、同時に貝殻および/または製鋼スラグを装入することにより、脱窒工程において消耗されるアルカリ度の補充と燐を除去することを特徴とする廃水中の窒素と燐とを同時に除去する方法。
請求項(抜粋):
廃水処理方法において、硫黄脱窒タンクに硫黄粒子及び化学従属栄養微生物の脱窒要求量の1/3〜1/2に該当する外部炭素源を装入することにより、偏性化学独立栄養微生物の脱窒、通性化学独立栄養微生物の脱窒と化学従属栄養微生物の脱窒を行い、同時に貝殻および/または製鋼スラグを装入することにより、脱窒工程において消耗されるアルカリ度の補充と燐を除去することを特徴とする廃水中の窒素と燐とを同時に除去する方法。
IPC (3件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ,  C02F 3/10
FI (4件):
C02F 3/34 101 A ,  C02F 3/34 Z ,  C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/10 A
Fターム (20件):
4D003AA01 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA08 ,  4D003DA14 ,  4D003DA15 ,  4D003DA22 ,  4D003EA01 ,  4D003EA22 ,  4D003FA02 ,  4D003FA04 ,  4D003FA10 ,  4D040BB07 ,  4D040BB24 ,  4D040BB33 ,  4D040BB42 ,  4D040BB93 ,  4D040DD03 ,  4D040DD14 ,  4D040DD31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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