特許
J-GLOBAL ID：200903091602652930

液晶表示素子および投射型表示装置

発明者：
鳥山 亜希子

鳥山 亜希子 について

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門田 久志

門田 久志 について

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橋本 誠

橋本 誠 について

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福元 浩英

福元 浩英 について

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福森 博美

福森 博美 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-392940
公開番号（公開出願番号）：特開2005-156752
出願日： 2003年11月21日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】プロジェクタ等のライトバルブに用いる液晶パネルが高温高湿環境下に置いて動作されても、液晶パネルの劣化等を防止でき、高品質の液晶表示素子およびその液晶表示装置を用いた投射型表示装置を提供する。【解決手段】TFTアレイ基板11と対向基板12が所定間隙で対向するようにシール材15で貼り合わせた一対の基板間に液晶層16が挟持され、シール材15は、平均粒子径が0.5μm未満の非導電性の充填剤(フィラー)を含有し、液晶層16に用いる液晶材料は室温での屈折率異方性Δnが0.16以上に設定され、TFTアレイ基板11と対向基板12との間隔であるセルギャップdが3μm以下に設定される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
2枚の基板上に、液晶を所定方向に配向させるための配向膜が形成されており、上記配向膜が所定間隙で対向するようにシール材で貼り合わせた一対の基板間に液晶層が挟持された液晶表示素子であって、 上記シール材は、平均粒子径が0.5μm未満の充填剤を含有し、 上記液晶層に用いる液晶材料は室温での屈折率異方性が0.16以上であり、セルギャップが3μm以下である 液晶表示素子。
IPC (3件)：
G02F1/1339 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1337
FI (3件)：
G02F1/1339 505 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1337 515
Fターム (55件)：
2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA16 ,  2H088HA03 ,  2H088HA18 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088JA05 ,  2H088JA09 ,  2H088KA01 ,  2H088KA02 ,  2H088KA06 ,  2H088KA30 ,  2H088MA02 ,  2H088MA03 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H089LA41 ,  2H089LA49 ,  2H089MA04Y ,  2H089MA05Y ,  2H089NA24 ,  2H089NA39 ,  2H089PA15 ,  2H089QA06 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089RA05 ,  2H089RA07 ,  2H089SA01 ,  2H089SA03 ,  2H089SA17 ,  2H089TA04 ,  2H089TA15 ,  2H089TA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2H090HA11 ,  2H090HB02Y ,  2H090HB08Y ,  2H090HC05 ,  2H090HD15 ,  2H090KA05 ,  2H090KA07 ,  2H090LA03 ,  2H090LA09 ,  2H090LA11 ,  2H090LA12 ,  2H090LA16 ,  2H090MA02 ,  2H090MB01 ,  2H090MB06
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示素子とその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-171556   出願人：株式会社日立製作所, 日本化薬株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-275055   出願人：オプトレックス株式会社, 広島オプト株式会社
審査官引用 (4件)
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