特許
J-GLOBAL ID:200903091631465030

反射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056206
公開番号(公開出願番号):特開平11-149252
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 明るい環境下での画像品位を損なうことなく暗い環境下での画像観察を可能にする照明構造を反射型表示装置に付与する。【解決手段】 反射型表示装置はパネル0と導光板20と光源30とからなる。パネル0は外光の入射側に位置する透明な第1基板1、所定の間隙を介して第1基板1に接合し反射側に位置する第2基板2、両基板の間隙に保持されたゲストホスト液晶層3及び両基板の各々に形成されゲストホスト液晶層3に電圧を印加する電極10,11を備えている。導光板20は透明な材料からなり第1基板1の外側に配されている。光源30は導光板20の端部に配され、必要に応じて照明光を発生する。導光板20は通常外光を透過して第1基板1に入射し且つ第2基板2から反射した外光を出射する一方、必要に応じ照明光を導光して第1基板1に入射し且つ第2基板2から反射した照明光を出射する。
請求項(抜粋):
外光の入射側に位置する透明な第1基板、所定の間隙を介して該第1基板に接合し反射側に位置する第2基板、該間隙内に保持された電気光学物質及び該第1基板と第2基板の少くとも一方に形成され該電気光学物質に電圧を印加する電極を備えたパネルと、該第1基板の外側に配された透明な導光板と、該導光板の端部に配され必要に応じて照明光を発生する光源とを有する反射型表示装置であって、前記導光板は、通常外光を透過して該第1基板に入射し且つ該第2基板から反射した外光を出射する一方、必要に応じ照明光を導光して該第1基板に入射し且つ該第2基板から反射した照明光を出射することを特徴とする反射型表示装置。
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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