特許
J-GLOBAL ID:200903091674376880
光触媒の製造方法および該製造方法によって得られる光触媒、並びにその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-081303
公開番号(公開出願番号):特開2005-262148
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 可視光に対しても高い触媒活性を示す、ハロゲン化銀の分散状態や担持量が制御された金属酸化物光触媒の製造方法、および該製造方法によって製造される光触媒を提供する。【解決手段】 臭化銀を含有する光触媒を製造する光触媒の製造方法であって、シリコンアルコキシドから誘導したシリカゾル及び/又はシリカゲル中に臭化銀を分散させる分散工程を有する光触媒の製造方法によれば、紫外光および可視光に対して高い活性を示す光触媒を提供することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ハロゲン化銀を含有する光触媒を製造する光触媒の製造方法であって、
金属アルコキシドから誘導した金属酸化物ゾル及び/又は金属酸化物ゲル中にハロゲン化銀を分散させる分散工程を有することを特徴とする光触媒の製造方法。
IPC (9件):
B01J35/02
, A61L9/00
, A61L9/01
, A61L9/18
, B01J27/08
, B01J37/00
, B01J37/04
, C02F1/30
, C02F1/72
FI (9件):
B01J35/02 J
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, A61L9/18
, B01J27/08 M
, B01J37/00 A
, B01J37/04 102
, C02F1/30
, C02F1/72 101
Fターム (46件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB01
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM01
, 4C080NN06
, 4C080QQ03
, 4D037AA11
, 4D037AB04
, 4D037BA16
, 4D037BA18
, 4D037CA11
, 4D050AA12
, 4D050AB04
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA02B
, 4G069BA38
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB08A
, 4G069BB08B
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069BD13A
, 4G069BD13B
, 4G069BE06A
, 4G069EA01X
, 4G069EA01Y
, 4G069EA08
, 4G069EC25
, 4G069ED02
, 4G069FA02
, 4G069FA03
, 4G069FB08
, 4G069FB23
, 4G069FB36
, 4G069FB57
, 4G069FC08
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開昭60-027611
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特開平4-174679
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光触媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146616
出願人:日本電池株式会社
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